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建築部-新築-
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【平面図】
【屋根伏図】
【北側立面図】
【東側立面図】
【茶室の新築工事日誌】
今、手がけているのは“茶室”です。その進捗状況を随時掲載していきますので、楽しみになさってください。
第一回目は、茶室の図面の公開です。
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根切り、捨コンクリート
打設状況。
鉄筋、型枠施工状況。
コンクリート打設後
埋め戻し状況。
(緑のキャップを付けているのはアンカーボルトで、柱に緊結します。)
柱の位置に当たる箇所に、玉石を据付。
(玉石に穴をあけ、アンカーボルトを通して据付けます。)
床束の位置にも玉石を据付。
差石を敷き並べる。
敷モルタルを均して
基礎工事完了。
【茶室の新築工事日誌】
第二回目は、基礎工事の模様を紹介します。
差石を並べ、敷モルタルを均して基礎工事が完了です。
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材料の加工
材料の加工
(力貫を手斧で削る)
小屋組を作業場で仮組みし、寸法や取合いをチェックする。
現場に仮囲い
(屋根・外壁を施し、風雨を防ぐ)
柱を玉石にひかる(石の形状に合せてぴったりと据わるようにする)
床大引きの継手(松の柱は玉石まで貫通している)
柱と貫(貫には土の密着を良くするため鋸目を入れる)
床組(根太を取付中)
上棟
小屋組
【茶室の新築工事日誌】
第3回目は、小屋組までの様子を紹介します。
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【外観】
<蔵>のようなイメージを、という施主様の要望により、外観はモダン和風となりました。
(建物上部は弾性リシン、下部は焼杉)
【居間上部吹抜】
化粧屋根裏が見えます。
【居間上部吹抜】
障子は寝室の窓で、居間を見下ろせるようになっています。
(壁はベルアート塗り)
【居間からDKを見る】
居間と食堂を、階段により仕切る。
壁は、施主様自らコテを取り仕上げました。素人によるコテむらが、味があって面白い壁となりました。
(床材は、厚さ35oの杉ムク材を使用しています。)
【寝 室】
壁は白い和紙風のクロス張りで、一面のみ薄紅色を配したことで落ち着きのある部屋となりました。
【2F板の間】
壁は薄いベージュのクロス張りで、木部は他の部屋より濃い色を塗ることにより、やや重量感のある部屋となりました。
この家の特徴として、木の良さ(暖かみ)をふんだんに取り入れました。
また、屋根裏を化粧として見せています。屋根垂木と野地板を二重にし、その間に断熱材を入れた構造となっています。
その内部から出る湿気は換気棟から放出しています。
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【外観】
施主様のご希望により「シンメトリー」に軽快でなおかつ安定感のあるイメージ。 サッシはペアガラスで熱線反射ガラスを使用。
【玄関ホール】
壁・天井共に無垢のパイン材を使用。この建物のほとんどは、パイン・羽目板の壁としています。 玄関上部は吹き抜けとなっており、外観写真中央上部の三角窓から光を取り入れています。。
【2階ホール】
暗くなりがちな中廊下形式なので、上部にトップライト、更に写真の奥に見える3つの窓の向こうにある書斎からも光が入り込みます。
【便所】
広めの便所は奥様のお好みのピンクの便器と花柄のクロス。
【居間】
落ち着きと安らぎを感じる居間です。シャンデリアをつけた八角形の飾り天井ももちろん無垢のアッシュ材を使い、大工の手造りです。
この建物は全ての壁に小舞を組み土塗りを施しています。断熱効果と同様に湿気対策もしてくれています。
◎ 住み心地を伺ったところ第一声が「非常に快適です。」との事。
◎ T邸を新築するのはこれで2回目。最初の家を建てた時の仕事ぶりを気に入って頂き今回も当社に依頼を頂きました。
◎ 冬はストーブを焚いてもサッシ部に結露がないのが良い。
◎ 熱線反射のペアガラスを使用した事もありすぐ近くを通る鉄道の音は寝る時も全く気にならないのが嬉しい。
◎ 無垢のパイン材の壁は以前のクロスよりも落ち着く。
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【木造3階建て住宅】
【寝室】
壁・天井は
和紙
※
貼り。
床はフローリングの上に厚さ15mmの畳敷き。
部屋の使用用途によって和風にも洋風にも変える事が出来ます。
※
【有限会社 ハウスシステム】
土佐和紙壁紙を使用。
【キッチン・居間】
壁は
珪藻土
※
塗り。腰板はパイン材を使用。
天然素材を使用したため、冬場の温度差による結露が全くありませんでした。
※
珪藻土とは?
http://www.myreformjp.com/eco/eco03.shtml
【対面キッチン】
天板も広く、料理しながらの子供達との会話も弾みます。
内炎バーナーで火力も強く、お父さんも中華料理にハマッテいます。
【木造3階建て住宅】
【コミュニティーサロン玖波】
施主様からの最初のご相談は喘息の子供の事でした。
検討した結果、
「新建材、グラスウールの断熱材は使わない。土壁を塗る」
という工程となりました。
今では、喘息の発作も一切出ないと施主様からのご評価です。
昔ながらの手法なのですが梅雨時は湿気を吸い、
乾燥時には湿度を保つという理想的な壁材なのです。
【こまい】
【小舞・木舞】こまい
土壁に適する、竹や木で縦横に組んだ壁などの下地のこと。
小舞の編み方(小舞を掻く[こまいをかく]という)や種類は地方によって異なる。 最近は、金属製のメタルラスが多い。
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